チューニングは機械に頼れ!耳での音合わせは必要なし!

ギターやベースなどの弦楽器の基本中の基本と言えば、チューニングでしょう。チューニングとは、それぞれの弦(ギターなら6本)の音を合わせる作業のことです。ギターはそれぞれの弦に正しい音程が存在します。6弦の開放音の場合E、5弦開放音の場合はA、4弦開放音の場合はD、という具合です。これらの音が正しくなけれな、ギターを弾くことはできませんのでチューニングは絶対に覚えなければいけません。

ギターチューニングには特殊なチューニングも存在しますが、初心者であればレギュラーチューニングだけを覚えておけば大丈夫でしょう。ちなみに、特殊なチューニングは、正しくレギュラーチューニングされた状態から少しずつ音をズラしていく方法が正解です。とにかく、レギュラーチューニングだけ覚えるようにしましょう。

ギター上級者や教材本などにチューニングのことを問ふと、耳を鍛える練習でもあるとよく言われます。中には、音叉やピアノなどの鍵盤を聞きながら、自分の耳だけで合わせる練習方法を薦めるケースもあります。正しくチューニングされたギターを手本に合わせていく方法も同じです。

これが、初心者にはかなり危険な行為になるのです!ギターの音に慣れてない初心者に、ピアノの音などを使って合わせる行為はかなり無理があります。機械に頼ってチューニングをしましょう!5年もやれば、自然と音は聞き取れるようになります。初心者の頃から無理をしてチューニングを勉強する必要はありません。

「音を聞き、音を合わせる作業」→かなり退屈な作業です。ギター初心者なら、退屈な作業は避けて通った方が良いでしょう。ちなみに、チューナーのような機械を使った場合でも、初心者がチューニングをする際は15分はかかるでしょう。正直、この時間も練習に充てたいくらいです。周囲にチューニングができる人がいれば、その人にお願いするのもアリでしょう。面倒な作業は、上級者にお願いする。それが駄目なら機械(チューナー)に頼るという形で問題ありません。

ちなみに、間違った音で練習をしても上達することはありませんので、そういった意味でも音を聞きながら自分の耳でチューニングをする方法はオススメできません。

ギターチューナーは楽器店で簡単に購入できます。エレキギターならシールド(コード)を挿すタイプ。アコギなら外部マイクで音を拾うタイプが一般的です。「弦を弾いてペグを回す、針が真ん中に止まればOK」ただこれだけです。音の決まり事なんて知る必要はありません。とにかく、針が真ん中に止まるようにペグを回しましょう。

最近では、スマートフォンなどの無料アプリでもチューナーがダウンロードできるみたいなので、金銭的に安く済ませたいなら無料アプリを利用するのも良いでしょう。

ギターが弾ける人に限って「チューニングの大事さ」を延々と語る人が多く感じます。自分もギター教室に通った際に、先生に延々とチューニングの練習をさせられました(60分授業の15分間はチューニングでした・・)。ハッキリ言って、初心者にとっては時間無駄です。

チューナー無しでチューニングができたとしても、ギターの演奏には全く影響をしませんので安心して機械に頼りましょう。